設立と理念h2


甲状腺未分化癌(ATC)は、頻度が低いものの
きわめて予後不良な、Orphan diseaseです

  • 甲状腺未分化癌(ATC)は頻度が低いものの、きわめて予後不良なOrphan diseaseです。
  • したがって、ATCの治療法に関する情報には十分な科学的根拠(エビデンス)が乏しいものがほとんどです。
  • 数多くのATC患者の診療経験を収集し、そのデータベースを基に、ATCについてのより正確な情報を得て、さらにエビデンスに基づく診療指針や新しい治療法を開発するためには、単一施設での検討では限界があり、多施設共同研究が必要です。
  • 甲状腺未分化癌研究コンソーシアム(ATCCJ)は、ATCの治療成績改善を究極の目的とする多施設共同研究機構として、2009年1月に設立されました。

理念

ATCCJの経過と主な成果

  • 2009年10月、日本内分泌外科学会および日本甲状腺外科学会の後援を取得しました。
  • 2017年5月までに全国69の施設が参加し、データベース登録症例数は1,202例に達しており、世界最大規模のデータベースとなりました。今後も年に1回のデータ更新を継続する予定です。

   >>ATCCJ参加施設(2017年5月現在)



2017年5月までに、49の学会発表、20の論文発表(英文8、和文12)を行いました。

>> ATCCJ業績集(Excelファイル)

理念4
  • 2016年4月より、『甲状腺未分化癌に対するレンバチニブの有効性及び安全性に関する第2相試験:Phase II study assessing the efficacy and safety of lenvatinib for anaplastic thyroid cancer』(通称:HOPE試験)が始まりました。詳細はATCCJで行っている臨床研究のページをご覧ください。
  • 年2回の総会を開催、民主的運営を心がけております。
    総会記録のページ

ATCCJ会員募集

  • ATCCJでは趣旨・目的にご賛同いただける施設のご参加を常時募集しております。
  • 参加ご希望の方は、事務局までお問い合わせください。
    会員募集・入会手続きのページ
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  • 会員の皆様からは、年に1回、各施設にて取り扱われたATC患者についての診療情報を匿名化のうえ、ご提供いただきます。
  • 会員の皆様からは常時、研究テーマの申請と、それにともなうデータベース開示申請を受け付けています。
    データ開示・研究計画申請書のページ

「甲状腺未分化癌研究コンソーシアム」会則

役員名簿

代表世話人杉谷 巌(日本医科大学)
世話人 鈴木 眞一(福島県立医科大学)
世話人小野田 尚佳(大阪市立大学)
世話人 伊藤 研一(信州大学)
顧問宮内 昭(隈病院)
顧問山下 俊一(長崎大学)
顧問吉田 明(神奈川県予防医学協会)
病理顧問坂本 穆彦(大森赤十字病院)
病理顧問覚道 健一(近畿大学奈良病院)
病理顧問廣川 満良(隈病院)
甲状腺未分化癌研究コンソーシアム事務局

入会に関するお問合せ・お手続きは下記までご連絡ください。

日本医科大学 内分泌外科 杉谷 巌

〒113-8603 東京都文京区千駄木1-1-5
TEL:03-5814-6219 / FAX:03-5685-0985
E-mail:isugitani(at)nms.ac.jp
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